メトロポリタン美術館 エジプト展と期間限定ドリンク

エジプト好きとしては見逃せない「メトロポリタン美術館 エジプト展  女王と女神」。
前売りチケットを準備して音声ガイド付きで行って参りました。

多神教であった古代エジプト。日本の八百万の神みたいに、いろんなものに神様が宿るとされていた。
当然、女神の数も多い。そして数は少ないがファラオとなった女性もあり、
女王や王妃など独特なテーマを持って、有名どころの品々も含めた約200点が待ち受けていました。

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魅惑のコスチューム バレエ・リュス展とポールボキューズのランチ

先日、国立新美術館で開催されていた「魅惑のコスチューム バレエ・リュス展」に行って参りました。

観に行きたかったので、楽しみでした。バレエの衣装ですよ。素敵すぎますよね。
しかも、あの「ニジンスキー」が実際に着た衣装もありました。感動です。
古い衣装なのに綺麗に残っていますが、やはり演目や役柄によっては、激しく傷んでいました。
美しいものを観て、癒されました。 

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お江戸日本橋に夜桜舞う

めまぐるしく進化を続けている日本橋地区。
日本橋は老舗の店が多く、江戸の古き良き伝統を現代まで伝える、粋でモダンな街。

その日本橋で興味深いイベントが開催されている。
「江戸桜ルネッサンス～夜桜うたげ～」そのネーミングだけで十分期待しちゃいます。場所はコレド室町。

ある日、江戸の有力者の家に、江戸でかぶき者として名を馳せる男から招待状が届く。
招待状には、「私の屋敷で、江戸で最も早い花見を開催いたします。是非お越しください。」との文面が。
3月初旬に江戸で花見とは気が早いと思い、半信半疑でその男の屋敷を訪れてみると、
「庭にある桜はまだ咲いていないが、屋敷の中に桜が咲き乱れている」と屋敷の主人が言う。
このかぶき者、今度は一体何を傾くつもりなのか、と疑いながら、屋敷に足を踏み入れてみると・・・
回廊にずらりと並べられた着物には全て桜の柄があしらわれており、
更に進んでいくと、切子や和紙、友禅など、日本の美を代表する品々に様々な趣向が凝らされ、
まるで桜が満開となったかのようである。
そこは、まさに江戸で最も美しいアートな花見の世界が広がっていた・・・

入り口でこんなに長い説明文をしっかり読んで中に入る。いったいどんな世界が広がっているのだろうか？

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スイーツアートコレクション２０１３＠帝国ホテル

今年もクリスマスまでのイベントとして開催されているスイーツアート展。
4回目となる今回は、製菓学校の学生さんが出品したり
テーマが「モダン・ノスタルジーなスイーツ」なので、これまでと少し違う雰囲気がありました。
でもとても素晴らしい作品がありました。

中でも今年の見ものは帝国ホテルの旧本館、通称「ライト館」をスイーツで再現して展示しています。
ガラスケースで覆うことなく展示されているので、
近寄ると甘～い香りに鼻だけでなくお腹も刺激を受けちゃいます。香りだけで十分美味しそう。

帝国ホテル旧本館

ということで、今回は全作品３０品を一挙に公開いたします。写真ばかりです。
美味しそうですが、食べられません。でもシュガークラフトや飴細工なので、お菓子なんですよね。

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アートアクアリウム2013と金魚柄の和スイーツ

日本橋の夏の定番イベントになりつつある「アートアクアリウム」。
昨年はおよそ23万人を動員。今年は開催約１ヶ月で既に17万人もの来場があったとか。
そんな人気のイベントに、今年も行って参りました。

アートアクアリウム２０１３。今年も開催地は日本橋、コレド室町にある三井ホール。
日々入場者が増えるようで、９月頃には「行ったけど混んでて入れない」こともあるらしいです。
でも、私は始まって間もない７月中旬、仕事帰りに立ち寄ったので、その時はまだガラガラでした。

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ルーブル美術館～地中海四千年のものがたり～に行って参りました

ルーブル美術館展と聞くと、モナリザを筆頭に素晴らしい名画の数々が頭に浮かびそうですが
今回の展覧会は地中海を中心に古代からの遺産を展示する、私には興味深い内容で楽しみにしていました。

ルーブル美術館展のチケット

今回の目玉はチケットの絵柄にもなっている「アルテミス、通称、ギャビーのディアナ」です。
狩りの女神、戦いの女神とも称される美しいこの女神像は、今回初めてフランスの地を離れた。
つまり日本初上陸の女神像。ぐるっと後ろ側まで回って全体を見ることができます。

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レオナルド・ダ・ヴィンチ展に行ってきました

遅くなりましたが、ラファエロ展の前に観てきたレオナルド・ダ・ヴィンチ展のご報告です。
上野駅を降りてラファエロ展の看板を横目で見ながら、公園の中を進み、東京都美術館へ。

ダ・ヴィンチ展のチケット

才能あふれるダヴィンチ。画家であり、彫刻家であり、建築家であり、数学者であり、科学者でもあった。
あまりに多才であるため、完成品が少ない。
ダ・ヴィンチの作品は彼の発想。頭の中そのものなのかもしれない。
その頭の中のアイディアを、手書きの素描に数多く残している。その最たるものが「アトランティコ手稿」。

この展覧会は、ダ・ヴィンチと同じ時代の作品と、ダ・ヴィンチ派と呼ばれる弟子の作品も多い。
そして膨大なダ・ヴィンチの頭の中の思考が描かれた手稿の数々。今回も双眼鏡が大活躍でした。

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ラファエロ展に行って参りました

会期あと僅かというタイミングで、ようやく行って参りました、ラファエロ展。

ラファエロ展の看板

なんだかとてもきれいで、神々しくて素敵な「大公の聖母」が観たくてやっと行ってきました。
でもまもなく会期終了ということで、混んでいました、チケット売り場から。

大変だな～この行列に並んでチケットを買っても、中に入るまで２０分ほどの行列がさらに続く。
これを逃したら、いつ観れるかわからないし・・・とチケット売り場の行列に並んだところ、
見知らぬ女性から声をかけられました。「今からチケット買われるんですよね？」と。

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「源氏絵と伊勢絵」展を見て参りました

出光美術館で開催されいえる「源氏絵と伊勢絵」～描かれた恋物語という展覧会を見て参りました。

「桃山時代に源氏絵をリードした絵師・土佐光吉（1539～1613）の没後400年にあたり、光吉とその時代の
源氏絵を、源氏絵に近接する物語絵画、とりわけ伊勢絵との比較によってとらえなおす」展覧会です。

源氏絵と伊勢絵展

掛け軸、手鑑、屏風にきらびやかな源氏絵巻が再現されて、どれもこれも豪華絢爛。
うっとりしながら源氏物語を思い出しつつ、きらびやかな絵をたくさん観て心が豊かになった気分でした。

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タグ：展覧会 丸の内 出光美術館

東京スイーツコレクション2013 スイーツ・ファッションショー編

東京スイーツコレクション2013の最後はファッションショーです。
各パティシエたちがスタイリストがチョイスした服に、スイーツでデコレーションした甘いコーディネート。
このコレクションの見どころのひとつです。

今年は会場が横に広かったので中央から伸びるランウェイは短かったですが、おかげで後方のステージが
とっても近くて、見やすかったです。が、最後に写真撮影タイムがあったので、ゆっくり撮れました。

左から、大橋パティシエ、白鳥シェフ、辻口パティシエの作品。

　　

鎧塚シェフ、松島料理長、土屋パティシエの作品。

髙木パティシエ、大橋パティシエ、和泉シェフの作品です。

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タグ：ファッションショー 東京スイーツコレクション