永田町「黒澤」の料亭ランチ [料亭ランチ]
仕事ではもっぱら予約専門でして、是非一度行ってみたかったお店。
もともと料亭だったこの場所を買い取り、料亭の良いところはそのまま残し、
映画に出てきそうな雰囲気のあるインテリアや外観を、黒澤組が造り上げた。
黒澤監督がお好きだった料理や、食器に「黒澤」と入れる拘りや
壁にはご本人の写真や古い映画のポスターなどが貼られた、
ファンには堪らない空間なのだとか。
年配の方や外国人には喜ばれるそうですが、ファンでなくても興味深い。
加賀生麩割烹 神楽坂前田で贅沢ランチ [料亭ランチ]
場所は神楽坂の大通りからずいぶん入った裏路地「芸者新道」の入口にある一軒家。
なかなか素敵な雰囲気で、これぞ和食というお料理を個室で頂きました。
先付、造り、煮物(治部煮)、焼き物、ご飯、香の物、味噌汁、デザート。
加賀生麩割烹なので、お料理の随所にお麩が使われる生麩尽くしのコースでした。
流石は生麩割烹ということで、柔らかくもっちりした生麩が最初に出てきました。
生麩、結構好きなので嬉しいです。
【料亭ランチ】九段下「寿白」のおもてなし [料亭ランチ]
今日はちょっとお気に入りのお店をご紹介します。
九段下にある料亭「寿白」。
江戸一番のこはだが食べれる老舗の「九段下 寿司政」の姉妹店です。
接待にも問題なくお勧めできるお店ですが、料亭は一般庶民にはやはり敷居が高い。
でも寿白もランチ営業していて、手軽に和食の美味しさを堪能できます。
ただし、桜の季節は予約がいっぱいで、ランチタイムはむしろ激戦なため、
私がお邪魔できたのは夏の暑い日のことでした。
まずはお勧めの「鯛茶膳」からご紹介です。
小鉢、鯛の薄造り、薬味、ご飯、甘味のセット。サラッと頂くにはちょうど良い。
美味しいねぎまの小鉢。次はお楽しみの鯛の薄造りです。
料亭ランチ 赤坂金龍 [料亭ランチ]
赤坂の料亭と聞くと「政治家が集まって密談する場所」で、一般の人には無縁。
そんなイメージが強いですが、時代の流れですかね、ずいぶん様変わりしてるようです。
相変わらず料亭が建ち並ぶ赤坂の一角は、別世界感たっぷりですが
それでもランチタイムなら普通のOLでもがんばれば入れるかもしれない。
そんな中、赤坂のど真ん中に位置する「赤坂金龍」ではランチがリーズナブル。
地味な外観だが、中に入るとやはり別世界、素敵なおもてなしの空間が広がります。
店名の着いた「金龍御膳」を頂くのは実は2度目。
行ったその時の事情で、味わいに大きな違いがありました。
当ブログはスイーツ中心に美味しかった、感動した、嬉しかった私の記録です。
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また味覚や感動の度合いには個人差があります。
その点についての激しい抗議や反論はご遠慮願います。
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