1月7日限定販売のスイーツ「七草餅」

たびたび登場するたねやさんの催事のお菓子＆期間限定商品シリーズです。
本日１月７日は「人日の節供」。
厄除けと無病息災を願う新年行事のひとつ。若草摘みの古事に因んで若草をお粥に入れた七草粥を食べる日。

その七草を、お粥ではなく道明寺に刻んで入れ、ほんのり薄紅色に染めた白餡を包んだお菓子にしたのが「七草餅」。

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期間限定のおもたせ紫野和久傳の”わたぼうし”

先日、久しぶりに立ち寄った和久傳で、期間限定のおもたせを見つけました。
真っ白なその和菓子は「わたぼうし」。花嫁さんのあの純白の綿帽子のようなお菓子。

わたぼうし＠和久傳

白くて小さくて可愛くて、雪のような見た目につい手が出てしまいました。

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６月１６日は和菓子の日

六月十六日は嘉祥の祝。
平安の昔、朝廷に白亀が献上された。それを吉兆として元号を「嘉祥」と改めたのが六月十六日。
このとき疫病を祓うためお菓子やお餅を神前に供えたことが嘉祥のはじまりとされ、以来、厄除招福を願い
この日にお菓子を食べて祝うようになった節供のひとつです。だから今日は和菓子の日。　　　
　※たねやさんの説明書きより抜粋

そう、今日の和菓子の日はたねやさんの１年に１日しか販売されない限定品シリーズの発売日なのです。
嘉祥祝いの『吉兆嘉祥』というお菓子があるので、午前中の早い時間に一番近い売り場である日本橋三越へ。

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”天下鯛へい”ってお菓子です＠日本橋屋

日本橋のお散歩もゴールの室町エリアに到着。
行こうかなと目をつけていた和カフェが思ったほど良さそうでなかったので…表通りに出て
以前から気になっていた和菓子屋さんに足を運びました。「日本橋屋長兵衛」さん。いつも素通りだったので。

ここで見つけた縁起の良さそうな名前のお菓子、みつけました。「天下鯛へい」って名前の魚型のお菓子。

天下鯛へいはこしあんと皮が抹茶風味の２種類を。季節柄、菖蒲しぐれもお買い上げ。

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亀戸天神の藤祭りと船橋屋のくず餅

東京スカイツリーの開業までまもなく。周辺エリアは見上げる観光客が増大して大混雑らしい。
一度くらい行ってみたいけど見上げるだけなら混雑は避けたい。
ちょっと離れた場所で素敵なスカイツリーの写真を撮ってみたいと、亀戸天神の存在を思い出した。

総武線の亀戸駅から10分くらい歩くと現れる亀戸天神は四季折々に花が咲き、
ＧＷの頃は藤まつりが開催される。苑内一体に藤棚が点在し、藤棚越しにバッチリ東京スカイツリーが見える。
澄み切った青空をバックに高くそびえるスカイツリーと、淡い紫の色の藤の花が咲き乱れる
綺麗な写真が撮りたいと晴天を待って、朝9時前に現地到着。意気揚々と向かった私を出迎えた光景は・・・

見渡す限り青々とした緑の葉をたっぷりとたたえた、葉だけの藤棚。
藤の花はどこだ～遅咲きが見頃って情報は何だったのだ？？？？？？？？

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千駄木で見つけた老舗『菊見せんべい総本舗』

谷根千おさんぽ。根津神社へ行くのに千駄木に集合した。
ひょいと行かず千駄木をちょっとフラフラして、下町の雰囲気を残すお店を探す。
駅から程近いところにひと際心惹かれる赴きあるお店を発見した。界隈では有名な老舗のお煎餅屋さん。

ガラス製の大きくて丸い入れ物や古いガラス製のショーケースにお煎餅やあられが入ってて、
なんともいえないレトロなところがいい感じの温かみのある店先。
昭和よりもっと古い、なんと創業は明治８年。
その当時近くの団子坂で大人気だった菊人形見物のお土産として作られたおせんべいで、文豪も愛した味らしい。

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築地探訪！茂助だんごでクリームあんみつ

今回の築地探訪シリーズの最後は「茂助だんご」のクリームあんみつです。
築地市場にはなんと甘味処まであるのです。意外と喫茶店や洋食屋さんもありますね。

「茂助だんご」はちょっと昔に流行った「団子三兄弟」のモデルのお店とか？
やっぱりここはお団子食べなくちゃ～と思いきやまさかのクリームあんみつです。

「ウニいくらなかおち丼」を食べた直後、お団子屋さんを探してフラフラ・・・早々に見つけてしまい
そのままお店の中でクリームあんみつ食べちゃいました。甘いものは別バラって言うけど、ホントだ!!

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つるし雛2012＠京王プラザホテルと桜餅＆草餅

最近ではあちこちでお雛さまのイベントが開催されているようで、テレビで見てはあれこれ行ってみたいと
ワクワクしたお雛祭り。なぜだか子どもの頃より今のほうが楽しい気がします。

さて、今日は先日観てきた京王プラザホテルで開催されている「つるし雛とお雛さま」の展示の模様をご紹介。
なぜならこちらのイベントは３月いっぱい展示なので、まだまだ見に行けるのです。

ずいぶん以前からこちらではつるし雛を飾っていました。
久し振りに観に行ったら、ちょっと展示エリアが変わり、正面入り口付近に移動していました。
でもつるし雛の数が増えたかな？なかなか面白く拝見しながら写真を撮って参りました。

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討ち入りでござる！切腹最中でござる！

元禄十四年三月十四日、江戸城内、松の廊下にて、浅野内匠頭が吉良上野介に切りつけた刃傷事件が起った。
そしてこの事件は喧嘩両成敗の原則を無視して浅野内匠頭を切腹させてしまった。
一方の吉良上野介は何のお咎めもなしという不当な裁きで、赤穂藩はお家断絶、家臣たちは路頭に迷う羽目に。

充分な吟味・裁定がなされないまま大名である君主を庭先でその日のうちに切腹とはあまりに酷い。
この不当な裁きと君主の無念をはらすべく旧赤穂藩浪士たちが怨敵・吉良上野介を討った一連の出来事が「忠臣蔵」。

討ち入りの日は今日、十二月十四日の深夜遅く。
このデンジャラスで悲劇的な出来事にピッタリなお菓子が「切腹最中」でございます。

冗談なのかと思うかもしれませんが、この最中の誕生にはそれなりの理由があるのです。

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銀茶会2011に行って参りました

今年で１０回目を迎えた「銀茶会」。
毎年１０月の最終日曜日に開かれるお茶会は銀座の１丁目から８丁目までの各所
銀座通りで野点が行われ、和のおもてなしに触れながら風情豊かな銀座の秋を味わうイベント。

TVで見て知っていましたが、今年は出かけてみました。
表千家、裏千家、武者小路千家、江戸千家の茶道四流派が一堂に会して開く茶会で、
１３時、１４時、１５時からの３回を20分毎に分けた合計９回も行われます。

こちらは江戸千家流のお手前を披露する新橋芸者のお姉さま方です。
このエリアが一番人だかりとカメラが多かったです。

私たちは見ていただけかって？まさか。
しっかりお茶券をゲットして、お抹茶とお菓子を頂いて参りました。

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タグ：和のスイーツ 銀座 銀茶会