Echika池袋スイーツ 開店前から行列するとろとろスフレチーズケーキ

Echika池袋ネタ第３弾です。
開店時間前から行列のできるチーズケーキ専門店”ティオグラトン 熟”
あのシュークリームのビアードパパが新しく作ったスイーツのお店です。

特徴はクリームチーズにロシア産ケフィアを使い、食べてきれいになろうという
なんとも新しくて贅沢なコンセプトのスイーツです。
どのくらい時間がかかるのか、覚悟して行列に並びながら、お店でつくられる作業を眺める。
大きなボウルに大量のクリームチーズを入れ、じっくりかき混ぜる。
続いてトロトロのケフィアをこれまたいっぱい混ぜ入れ、チーズと一体化するまで混ぜる。
いつしかあたりはヨーグルトの酸味が漂い、
その向こうで焼きあがってくるチーズケーキがどことなく甘く香りを放っていました。
私はこの日、会社帰りに駆けつけ、約２０分の待ち時間で無事買うことが出来ました。

悩んだ挙句買ってみたのが「とろとろスフレチーズケーキ“熟” 」です。
生地はクリームチーズ、カマンベールチーズ、フロマージュブラン3種のチーズに
ロシア産ケフィア（ヨーグルト）を加えてよ～く混ぜ、焼き上ったスフレの表面に砂糖をふり
バーナーで焼いてキャラメリゼにしたものです。

焼き立てを買えたので表面はパリパリ、中身はかなりふわふわでとろとろな食感。
味わいは濃厚ですが、スフレなので口当たりはかなり軽い。
サイズは直径10ｃｍほどで、大きくないけど食べ応えはありです。
翌日冷蔵庫で冷やしたものを食べてみると、トロトロ感がしっとり感に変わっていました。
出来れば焼き立てか温かさが残るうちに食べたい。

他の種類もおおいに期待できるおいしさで、また行くべきか悩むところです。

スイーツ情報
　　◆とろとろスフレチーズケーキ“熟”
　　◆価格：８００円
　　◆であった日：2009/04/2

お店情報　ティオグラトン　熟

　　

おまけ　帰りの電車の中で甘酸っぱいいい香りがかなりしていました。
鼻の良い人ならきっと気づいて気になったと思います。

Echika池袋スイーツ podhaleの半熟チーズ

めったに行かない池袋。
せっかく行くご縁が出来たので 、待ち合わせ時間前に寄り道。
目的は新しく2009年3月26日にオープンしたEchika池袋のスイーツ探検。

第一弾はチーズケーキ専門店のpodhale。
店名のポトハレとはポーランドにあるチーズケーキ発祥の地
ポトハレに由来しているのだそうです。へぇ～な感じ
｢半熟チーズ｣と生クリームみたいに絞る「しぼ～るレアチーズ」が人気。

一日飛び回ってケーキを持ち歩くなんて不可能なので、
もともと目をつけていたお取り置きのできる半熟チーズをチョイス。

なめらかな舌触り。舌の上でとろけるやわらかさ。クリーミーでふわふわ。
北海道産のクリームチーズを使い、クリーミーさを追求し改良されたのだとか。
このお店の一番人気の商品というのがよくわかります。

もうひとつの人気商品「とろ～りチーズ」を買った友人の感想は
「パンに付けてもおいしそう！」でした。こちらも期待大ですね。

スイーツ情報
　　◆半熟チーズ
　　◆価格：1000円（５個入り／単品なし）
　　◆であった日4：2009/03/28


お店情報　Echika池袋 podhaｌe　

 

 

omake
  もともと福岡で展開しているお店。福岡以外の出店はＥｃｈｉｋａ池袋が初みたい
　というより今回東京発進出だそうです
  　チーズケーキ専門店ポトハレhttp://podhale.jp/

 

西洋菓子”しろたえ”のレアチーズケーキ

赤坂でチーズケーキといえば、トップスか、”しろたえ”のレアチーズケーキか。
トップスは今や全国区？で比較的手に入りやすいが
しろたえはここ赤坂にしかなく、今どきHPもないのですから、行かずして食すこと叶わぬ。

古くから存在し、赤坂という場所柄、TBSが近いということもあり、
芸能人の楽屋土産などに使われるそうですが、一般人が食べてもやはりおいしい。
偶然にも銀座三越のスイーツフェスタでは３月４日の日替わりメニューで登場しました。
デパートに出店していないから、珍しいです。しかもハーフサイズの販売でした。

お店には喫茶があり、通常一人分のサイズはちょっと小さいのです。

この写真だと判り難いですが、ざっくり説明すると親指大ほどです。
小さいですが味は濃厚で、それゆえこのサイズでも十分満足できるのですが・・・
食いしん坊としてはついもうひとつ、もしくは違う種類を食べたくなりますね。

昔からある素朴でしっかりとした味。少し酸味が利いてさっぱりいただけます。
いつまでも変わらず存在し続けて欲しい、定番のおいしさです。

今回、生チョコレートも食べました。

上はミルク、下は洋酒が利いたカルバドスだと思う・・・自分の味覚に確信が持てない
あ～チーズケーキだけじゃないんだな。他のものもおいしいです。
お土産に、ちょっとしたおしゃべりに欠かせない、赤坂の老舗です。

スイーツ情報
　　◆レアチーズケーキ
　　◆価格：250円　　※価格はときどき変わります
　　◆食べた日：2009/03/05

お店情報　しろたえ　

　　

焼いて食べるあつあつチーズケーキ

いただきもののチーズケーキです。神戸土産でした。
地元ではかなり有名らしく、ネットで取り寄せも出来ます。
場所柄お洒落なイメージがあるので、期待して食べてみました。

このケーキの特徴は、スポンジケーキの上にチーズがど～んと乗っていること。
食べる前にオーブントースターで焼き、チーズがとけ出したら食べごろサイン。
だからあつあつでやけど注意です。

　　

 観音屋　デンマーク産チーズを使ったあつあつチーズケーキ

伸びの良いチーズがトロ～リしたほうがおいしいらしく、温め時間は２～３分。
目安はオーブンの中でチーズにプツプツ気泡が出来始めた頃、というので
オーブンの前で２分過ぎからじっと見つめて様子を見守りました。

普通のチーズケーキはチーズが生地と混ざっていて、チーズの味はしても
チーズそのものの味はあまり感じられない。
でもここのチーズケーキはしっかりチーズが乗っているのでチーズの存在感バッチリ。

甘めのパウンドケーキととろけるチーズを一緒に食べたような味わい・・・に感じました。
今までにないタイプのチーズケーキです。

神戸に行くことがあったらぜひカフェに寄って、他のケーキなども食べてみたいです。

スイーツ情報
　　◆観音屋の「チーズケーキ」
　　◆価格：８個入り2,800円
　　◆であった日：2008/11/24

お店情報　観音屋　元町本店

お取り寄せ情報　
　　　　観音屋Webサイト：http://www.kannonya.co.jp/menu/menu.htm

ワインに合うチーズケーキ 赤坂ミコレ

流行のとろける口解けのタイプとは一線を画す、デザートではなくオードブル感覚のチーズケーキ。
コーヒーではなくワイに合うチーズケーキ。
クリームチーズ、カマンベール、ゴルゴンゾーラ、ロックフォール、
リコッタ＆ピンクペッパー、リコッタ＆セサミの６種類をひと箱に集めた”フロマージュ・ドゥ・ミコレ”

赤坂通りを日枝神社に向かって下ったところにある小さなケーキ屋さん。
１Fでお土産にケーキを買うのも良いが、２Fにある喫茶コーナーで食べることも出来る。

そこでは自慢のチーズケーキをコーヒーではなくシャンパンやワインと一緒に
ゆっくりと頂くことができます。。。お酒の苦手な私はもっぱらコーヒーで頂きましたが
このときはゴルゴンゾーラ(左)とカマンベール(右)のチーズケーキを。

ゴルゴンゾーラは濃厚でケーキというよりチーズを食べてるような感覚。それでいてしつこくない。
カマンベールはとても食べやすく、いくつでも食べられそう感じ。
どちらもワインが飲めたらきっと合うだろうと、こんなことなら酔っても良いように
自宅で食べればよかったな～とちょっと後悔しました。

大人味のチーズケーキをお求めの方にぜひお勧めのケーキです。
ちなみに他のケーキやチョコレート、焼き菓子もございます。でもお勧めはチーズケーキ♡

スイーツ情報
　　◆ゴルゴンゾーラチーズケーキ、カマンベールチーズケーキ
　　◆価格：各３９０円
　　◆2008/08/28

お店情報　チーズケーキの赤坂ミコレ

　　　　　　　　　　　　

六種類の石畳チーズケーキ

神楽坂で見つけた個性的なチーズケーキ。その名も”六種類の石畳チーズケーキ”

６種類の味を一度に楽しめるお徳なセット。
味は、黒糖、柚子、杏、きなこ、抹茶、蓬蜂蜜。大きなボウルで抹茶オレとともに。
和のテイストを生かした素朴な味わいでした。

神楽坂はたくさんの坂に囲まれ、ところどころ石畳が続き、
入り組んだ路地とその石畳が、まるでパリを彷彿させる・・・といってなぜかフランス人が
好んで多く住み、実は絶品フレンチやビストロがひっそりひしめき合っている。
そんな中で見つけたおいしいスイーツ。

スイーツデータ
　　◆六種類の石畳チーズケーキ
　　◆価格：飲み物とセットで７７０円
　　◆であった日：2008/1/19

お店情報　神楽坂　和遊

神楽坂。なんとなく大人の街ってイメージがあります。
確かに料亭が立ち並び、子どもには立ち入れない”夜の街”に雰囲気漂う
裏路地にひっそりと小さな看板が立ち、入って良いのか勇気の要るたたずまい。


時は流れ、神楽坂にも小さな変化が。
町並みこそ昔と変わらないが、お店が随分変わった。
料亭はBarになり、高級なフレンチレストランに変身し、町を歩く人が若返った。

友人と昼間に気ままにお散歩した。
ここ、ドラマで出てきた小道だね～と騒ぎながら、この通路も素敵。。。などと喜ぶ。

狭い街だからグルグル歩けばほとんど網羅してしまうほど。
２度目に通って、見落としていたフレンチレストランを見つける。
看板もなければ、どう見たって古民家だったりで、行列が店の外まで出来ていて
そこがフレンチレストランだと気づく。

何度お散歩しても、新しい発見がある。
それはお店だったり、見逃した裏路地だったり。ネコだったり、金魚鉢だったり。
日が落ちて灯りが灯ると、また新しい発見がある。

神楽坂探索は、これだからやめられない。

チョコロスイーツマップもヨロシクね。
　　http://buzzmap.so-net.ne.jp/chocoro-sweest/

ティラミスエスプーマ仕立て

先日友人と”リストランテヒロ銀座”へランチに行きました。
お互いの誕生日が近いので、間を取って日程を決め、予め予約をしました。

そこで最後に出てきたデザートが”ティラミスエスプーマ仕立て”

大きなグラスにたっぷり入っているので、一見して「こんなに食べて平気？」と不安になりますが
マスカルポーネチーズが細かい泡状に空気を含み、ふわふわと軽い口当たり。
従来のティラミスと比べてはるかに食べやすく、実はもうひとつ食べたいほどでした。
これぞリストランテ・ヒロといえるデザートではないでしょうか？


おいしいスイーツを見つけると、本当に幸せな気持ちになります。
このブログではこれから少しずつであったスイーツの紹介を中心に構成しようと思います。

こちらではランチコースは１５００円（税・さ別）からありますが
ティラミスは３５００円のコースからチョイスが出来ます。
相変わらず人気の高いお店です。
１２：００の予約で席に通されると、なんと店内は既に満席でした。
予約してからのお出かけをお勧めします。

お店の情報　リストランテ・ヒロ銀座