”黄金の都シカン”展とペルーのローカルフード? [美術館・博物館・展覧会スイーツ&イベント]
上野にある国立科学博物館はかなりお気に入りのスポット。
子どもの頃はあまり行かなかったが、新館が99年にオープンするとリピート率がアップ
旧館の改修工事が終えると日本館となり新館が地球館となりました。
明治10年にオープンして130余年の歴史を誇るこの場所は、
施設の設備が飛躍的に良くなって、何度来ても飽きないほどに面白い場所になりました。
特に展示方法や展示物の見せ方が圧倒的に良くなりました。
動物のはく製が大きなガラスのケースに展示されていて、真上から見えたり、
恐竜の骨格標本がド~ンと展示されていたり、360度シアターでは床の一部が透明で
空中を浮遊しているような不思議な空間で子どもだけでなく大人でも楽しいです。
特別展示では3Dシアターによる鳥の目線のような映像など、結構な迫力とドキドキ感があり
まるでアトラクションのような楽しさです。
今は特別展示として黄金の都”シカン”の発掘品の数々が見られます。
3Dシアターではシカンの黄金の仮面がド~ンと迫ってきたりしますよ。面白いです。
是非一度行ってみてください。
考古学と言うと堅苦しいですが、マンガの王家の紋章にはまり、何故かエジプトの
不思議な魅力に取り付かれ、気づけば古代文明のミステリーの虜に。
今やこういう特別展示に足しげく通う羽目になってます。
内容について詳細を語るより・・・展示会場を出るとお決まりのおみやげ物コーナーに
出くわすのですが、中庭のスペースにフードコートまで出ていました。
ペルーフードのメニューに”インカコーラ”と”サボテンジュース”があり、興味津々でしたが
誰かが注文した”サボテンジュース”が薄い黄色をしていて・・・美味しそうに思えず・・・
意気地なしにも普通にマンゴージュースなんて注文してしまいました。
とまぁ、この博物館に来ればかなり変わったものに出会えます。
施設が改修されて売店はミュージアムショップに、食堂はカフェになり、味やメニューの
大幅改善がなされ、昔に比べるとものすごくお勧めです。
特別展示にちなんだ面白メニューやランチメニューもできました。
また開館時間が金曜日などは夜8時まで延長されたり、年パスの販売やペアチケット
水曜日はレディースデー(特別展+常設展で1000円)など施設以外のサービスも向上。
すぐそばで「トリノ・エジプト博物館展」もやっているので、近々行く予定です。
お勧めスポット情報 国立科学博物館
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