三菱一号館でカフェごはん

丸の内ブリックスのオープンと一緒にオープンした三菱一号館。
来年4月に三菱美術館として完全オープンするのに先駆けて、カフェがオープンしました。

　

明治時代に銀行の営業室として使われていた二層の吹き抜け。
重厚なつくりに高い天井、レトロでシックな空間でお茶やランチができる。
オープンして間もないのにお店の人の応対は冷静で丁寧。親切でとても好感が持てた。

本当はお茶だけして帰ろうと思っていたのに、ランチが予想以上にリーズナブルで
思わずランチプレートを注文してしまいました。

    

牛肉の串焼は炭火焼で香ばしく、ホタテのリゾットはおかゆのように柔らか。
サンドイッチを最後に残したので、食べたときちょっとパサついた。
でもかぼちゃのスープはおいしかった。この季節何度の頂く羽目になるのだがこれはいい。
最後にデザートまでついて、＋300円すればコーヒーor紅茶がつくがお変わり自由。

丸の内はどこへ行ってもそこそこするお値段で、リーズナブルとは縁が薄い印象だが
こんなに素敵な空間でゆっくり食事ができるのはうれしい。
夜は本格的なお肉料理があるらしい。ますます利用できそうで楽しみ。

ランチ情報
　　◆ランチプレート＋コーヒー
　　◆価格：1500円（ランチ）＋300円でコーヒーor紅茶つきでお変わり自由
　　◆であった日：2009/09/12

お店情報 三菱一号館/丸の内パークビルディング  Cafe1894

　

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