パリパリ羽根付きたい焼きの神田達麿 八重洲店 [たい焼き・どら焼]
最近TVなどでも取り上げられている羽根付きたい焼。
いわゆる鯛の型の周りにも皮を残して焼くため、焼き上がると羽根のような薄皮が付いたもの。
中でも神田小川町にある神田達麿の羽根付きたい焼は今大人気。
上野に続いて2月に八重洲にもオープンしたというので、ようやく行ってみました。
オフィス街の雑踏とした飲食店が並ぶ一角に、さらりと佇む店構え。
次々とお客さんが途切れることなくやって来る様子。
家路を急ぐ人波を押しのけてお店の軒下に入り、たい焼き5個!と注文。
アツアツ焼き立てだったので、袋の口は開けたままで渡されました。
あ~今この場で食べたい!!という誘惑に打ち勝ち、駅に向かう。
結果、電車の中でどことなく良い匂いを振り撒くこととなりました。
頭から尻尾までぎっしりとつぶ餡がつまり、ズシリと重い。
餡の部分のしっとりした皮とその周りの羽根の部分がパリ~っとしていました。
皮の部分は本来はっきりと食感が違いますが、電車に乗り、30分ほど揺られた間に
生地が湯気を吸ってしまい少ししっとり目になってしまいました。
パリッとした快感は得られませんでしたが、それでも充分おいしかったです。
でも、欲を言えば・・・ひと目を気にせずお店の脇ででも
こっそり焼き立てをひとつパクつけば良かった~とちょっと後悔しています。
スイーツ情報
◆羽根付きたい焼
◆価格:1個140円
◆であった日:2009/04/15
お店情報 たいやき 神田達磨 八重洲店
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